第3期生 募集!
JESCA主催
(Japan-eat-support-coordinator-association)
地域食支援コーディネーター™️ 入門
《ファミリア認定講座》開講!
あなたも「最期まで口から食べられる街づくり」を始めましょう。
※全講座終了後 確認テストがあります
(1週間以内に何度でも受けられます)
テスト合格者 3つの特典
Point.01
日本地域食支援コーディネーター協会の修了証を
授与いたします。
Point.02
日本地域食支援コーディネーター協会認定の『地域食支援ファミリア』の称号を得られます。
Point..03
「地域食支援コーディネーター」としての名称と活動資格を得られます。
受講者の声
Voice
それぞれの職種の定義を文字にしてみることで、改めて専門性が限定されている部分と兼務されている部分が再認識できました。
戸田貴美子 様
[職種]歯科衛生士
[所属先]歯科医院
Voice
「腕と腹の見える関係」響きました!!! プロがプロの仕事をする。腕と知識を磨きたいです。見つける・つなぐ・結果を出す!
特に「見つけてもらう」ための支援をしていきたいと思いました。
中城文代 様
[職種]看護師
[所属先]病院
Voice
多職種連携から他職種連携のつながりの話はとても参考になり、
腑に落ちた。
大垣和也 様
[職種]作業療法士
[所属先]老人保健施設
Voice
オンラインセミナーでつながった方と地元の困りごとに結びつける、なら取り組めそうです。
次回がとっても楽しみです。学びをありがとうございました!
宮崎尚子様
[職種]歯科衛生士
[所属先]特別養護老人ホーム
Voice
疑問点や問題点が解消できて、大変参考になりました。
古枝和也様
[職種]歯科医師
Voice
大変勉強になりました。楽しかったです。
これからの連携、加速しそうです。
稲田雅一 様
[職種]歯科医師
Voice
介護士時代はまさにこれを求めていました。 疑問に思うことがあって上司に報告してもそこから専門職につがっていかない。
実態はわかっていても、どうしたらいいか手立てを知らない。
食べたいと思う利用者さんに 自分はただ見ていることしかできないことが、とてももどかしく思っていました。
何かもっと出来ることがあるんじゃないかと ずっと考えていました。
高齢者がますます進む中で地域での多職種での連携は不可欠だと感じています。
これからもプロとしての仕事をしっかりとするために学び続けていきたいと感じました。
そして地域で同じ志をもつ人とのチーム作りをまずは目標に、これからも活動していこうと思いました。
X 様
[職種]看護師
Voice
食支援の流れと社会的背景を知り、これからの地域連携活動の必要性とどのようにチーム作りをしていくかのヒントを得ることができました。実践のイメージがつけやすくありがたかったです。
木村 様
[職種]看護師
[所属先]訪問看護
Voice
地域におられる各職種の専門性を具体的に知れた 新食研の様子を見せて頂き、志を同じくするメンバーでの活動は楽しそうだと思った。プロがプロの仕事をするという言葉が心に残り、気持ちが引き締まった。
T・M 様
[職種]看護師
食支援研究家の五島朋幸です。
歯科が食支援をする職業であるということは、訪問診療を始めて気づいたことです。
食支援歴25年。
口から食べられなかった人、口から食べさせてもらえなかった人が食べる喜びを取り戻し、人生の針が再び動き始めた人を多く見てきました。
しかし、俯瞰してみてみると、口から食べることを止める人は多くいても、食べさせるための大きなベクトルがあるようには見えません。
口から食べさせない国、日本になってはいないでしょうか。
全国に数多くの実力者が存在します。にもかかわらず、なぜ食べられない国になってしまったのでしょうか。
「最期まで口から食べられる国、日本」になるためにはどうすればいいのでしょうか。
医療がもっと発展すればいいと思いますか?病気ではなく医療が口から食べることを止めていませんか?
さて、食べることは生きることそのものです。
口から食べることは生きる権利であり、誰にも妨げられないものなのです。
しかし、「食べてはいけません」という言葉の前に屈している人が多くいます。日本人として悔しいです。
そこで、最期まで口から食べられる社会を作るためにできることを考えました。
それは、次の3つを正しく理解し、行動できれば「最期まで口から食べられる街づくり」ができるのではないかという結論に至りました。
1つは、食べられないを理解すること。
2つ目は多くの職種を知り、地域のHUBになること。
3つ目は、社会教育です。
まさに、私自身がやってきたことです。
「地域食支援コーディネーター」始めます。食支援ができる人材を作りたい。
地域で活躍する人を作りたい。多くの地域に仲間を増やしていきたい。
それが「地域食支援コーディネーター」です。
地域食支援コーディネーターとは、「『食べられない』の理由を個別に判断し、その方に必要な食支援を届けるだけでなく、地域という視点をも持ち、地域食支援活動を実践するもの」です。
「地域食支援コーディネーター」の養成を始めます。
実は、この講座を考えたのは数年前です。
ただ、「私なんかがおこがましい」と思い二の足を踏んでいました。
しかし、その後も食べさせてもらえなかった人を多く見ました。そして結果を出しました。
「こんな私でも結果を出せる。だったら、もっと実力のある人はより多くの結果を出せるはずだ」と
思うようになりました。
入門講座だけでなく、初級、中級、上級と学ぶ機会を作っていきます。
もちろん私1人で教えられるものではありません。
優秀な講師陣を作っていきます。
全国の仲間づくりも始めます。
あなたの街を「最期まで口から食べられる街」にできるのはあなたしかいません。
「最期まで口から食べられる国、日本」本気で始めます。
講師:五島朋幸(食支援研究家・歯科医師)
●現在:ふれあい歯科ごとう 代表、新宿食支援研究会 代表、株式会社WinWin代表取締役社長
●略歴(プロフィール)
1991年日本歯科大学歯学部卒
1993年日本歯科大学歯学部歯科補綴学教室第1講座助手
1997年訪問歯科診療に取り組み始める
2003年ふれあい歯科ごとう代表
博士(歯学)
日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科臨床准教授
日本歯科大学東京短期大学歯科衛生士科講師
慶応義塾大学非常勤講師
新宿食支援研究会代表
1997年よりラジオ番組「ドクターごとうの熱血訪問クリニック」(全国13局で放送)パーソナリティーを務める。2017年より「ドクターごとうの食べるlabo~たべらぼ~」(FM調布)パーソナリティーを務める。
[著書]「死ぬまで噛んで食べる 誤嚥性肺炎を防ぐ12の鉄則 」(光文社新書)、「訪問歯科ドクターごとう1: 歯医者が家にやって来る!?」(大隅書店)、「口腔ケア○と×」(中央法規)、「愛は自転車に乗って 歯医者とスルメと情熱と」(大隅書店)、「食べること生きること ~介護予防と口腔ケア~」(北隆館)(監修・著)、「誤嚥性肺炎予防のための口腔ケアと腸管免疫の重要性」(オーラルケア)など
プログラム(予定)
第1回 地域食支援コーディネーターとは?
① イントロダクション
② 「口から食べられない」を理解する
③ 食支援とは何か?
④ 医療と食支援
⑤ 地域食支援コーディネーターとは
第2回 地域食支援コーディネーターの役割
① 地域食支援コーディネーターの存在意義
② 専門職の役割
③ MTK&Hを知る
④ 地域での役割
⑤ 社会教育の実践を考える
第3回 地域食支援コーディネーターの実践
① 多職種連携と他職種連携
② 他所属連携の在り方
③ 地域食支援チームを作る
④ COREでありHUBとなる
⑤ 地域食支援コーディネーターの今後について
開催概要
開催日時
第1回 2024年10月21日(月) 19:30-20:30
第2回 2024年10月28日(月) 19:30-20:30
第3回 2024年11月04日(月) 19:30-20:30
対象
食支援に関心のある方。
病院・施設・在宅
歯科医師、歯科衛生士、歯科従事者など
テスト合格者
修了証 発行 /『地域食支援ファミリア』称号獲得
※画像はイメージです
見逃し配信
途中からお申し込みいただいた方も全部の回を見逃し配信でご覧いただけます。
■各セミナー終了3日後より配信開始
■全セミナー配信後、2024年11月15日まで視聴できます。
■詳細はセミナー終了後にお申込みいただいたメールアドレスにご連絡いたします。
※トラブル等で配信を中止する場合がございます。ご了承ください。
参加費用
29,700円(税込)
注意事項
「Zoom」を使ったオンラインでの開催となります。
資料などが見やすいパソコンでの参加を推奨致します。
「年パス」対象外セミナー(講座)です。